製品情報
Products Information
FMD型遠心分離機(食品・医薬)
デカンタ型遠心分離機
食品や医薬品の分離に適したサニタリ仕様の遠心分離機です。
接液部にはバフ掛け、鏡面仕上げを施し固形物の付着が少ないサニタリ仕様になっています。更にCIPシステムを併用すれば自動で確実に内部洗浄が行え、遠心分離機内で固形物の腐敗や雑菌の繁殖を防止できます。分解洗浄が不要で作業性が向上します。
用途
- 食品(スリ身やビール、豆乳、エキスの製造工程他)
- 医薬品(各種菌体、タンパクの分離工程他)
特徴
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サニタリー仕様
接液部にはバフ掛け、鏡面仕上げが可能です。バフ掛けのグレードもお客様の要求に応じて対応します。
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歩留まりの向上
停止後、回転筒内の残留物は少なく、歩留まりを上げることができます。
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自動洗浄
CIPシステムの併用で内部の自動洗浄が可能です。分解洗浄が不要で、作業効率が向上します。
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CIPバルブ
CIPバルブ(オプション)の取付により、回転筒内に残留した洗浄液も残りません。
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オプション
以下のオプションが装備可能です。
- 防音カバー
- 監視用パネル
- 各種自動制御
製品カテゴリ
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