社員紹介

機械事業

H.O.

環境設備営業部 営業課
工学部 工学科 卒
多くの人の役に立ちたい
そんな思いを仕事を通じて実現
  • Works Style 仕事について

    官公庁向けの大型案件を担当する責任感
    環境設備営業部に所属し、地方自治体の下水処理施設やし尿処理施設で使用する機器の販売を担当しています。エンドユーザーである地方自治体はもちろん、プラントメーカーや設計会社との調整も含めた、幅広い営業活動を行っています。その業務内容は、新しい機械の販売から修繕対応、トラブル対応など多岐にわたり、専門知識も要求されます。また、官公庁向けの仕事であるため、工事が集中する年度末が繁忙期となる特徴がありますが、社会的意義と、“人の役にたっている”という実感がわきやすいため、どんなに忙しくても、意欲的かつ前向きに取り組むことができます。
  • Reason 巴工業を選んだ理由

    技術的素養・知見で勝負できる営業職を志望
    就職活動を通じて“仕事=誰かの役に立つこと”であるという考えを持つようになりました。また、より多くの人々の役に立つ仕事がしたいと考え、対消費者を相手にするBtoCよりも、影響力の大きなBtoBの業界を志望するようになり、学生時代に学んだことを活かしたいと機械系のメーカーを志望しました。巴工業はこれらの条件を満たしているうえに、企業規模も大企業とは違い、顔を知っている仲間と一緒に働ける環境にあると感じました。技術的な素養、知見で勝負できる営業職を志望していたため、「セールスエンジニア」という職種で募集をしていたことも巴工業を選んだ理由の一つです。
  • Attractive 巴工業で働く魅力

    社内外の橋渡し役としてしっかり調整を行う
    お客様との会話を通じ当社機械について理解を深めていただくのが私の役割ですが、担当するお客様から受注を獲得したとき、営業職としてのやりがいを実感します。また、機器選定を設計部門に依頼したり、プラントメーカーとの情報交換やそれをもとにした社内調整など、社内外の橋渡し役となる場面が多い仕事であるため、しっかり舵取りをしなければ仕事が進んでいきません。周囲の協力も得ながら、計画通りに工程が進んでいくと達成感を覚えます。更に「多くの人の役に立ちたい」という思いがベースにあるため、例えば下水処理場へ見学に来た子供たちが描いたポスターを見たときに、その思いが結実したような気がして、大きな喜びを感じましたね。
  • Vision キャリアビジョン

    大切なのは“人対人”を意識すること
    入社5年が経過しましたが、まだまだ力をつけていきたいと考えています。向上心、探求心に終わりはありません。まずは、新製品が出たときに、“販売第一号”となれるよう、機器の知識や交渉力などを含む、営業力を強化したいと考えています。営業を行ううえで大切なのは、何よりも、“人対人”であると意識することだと思っています。現代は、電話やメールという便利なツールで対応可能なことが増えていますが、最終的には人対人の付き合いであるため、直接お客様に会いに行くことは非常に大切だと感じています。また、英語力をつけたうえで、グローバルなビジネスに取り組んでいける人材へと飛躍したいと考えています。
  • 1DAY SCHEDULE 1日の流れ

    09:00
    出社後、メールチェック
    10:00
    プラントメーカーと修繕の打合せ
    13:00
    プラントメーカーとの修繕打合せをもとに、社内展開
    15:00
    次の日に向かう営業先へのスケジュールの最終確認
    16:00
    見積書、報告書等の書類を作成
    18:00
    業務を終え、帰宅