S.A.
産業機械営業部 営業課理学部 物質生命科学科 卒
応えられる
提案営業を心掛ける
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- お客様と社内をつなぐ橋渡し役として
- 山形、栃木、長野、三重県内の化学・食品メーカーなどに対し、主に遠心分離機の営業を行っています。新規案件から保守保全までお客様の要望に応えられる提案営業を心掛けています。営業の役割は、お客様と社内をつなぐ橋渡し役。お客様が何を求めているのかを把握し、機器選定や材質といった技術検討や部品調達を社内に依頼し、社内検討結果を見積等にまとめお客様に提示して受注を目指します。営業という職種である以上、案件受注や利益確保が当然求められますが、お客様にとってメリットのある提案を行い、巴工業と取引して良かった、と長く深く付き合っていただけるようにすることが重要だと考えています。
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- 社会インフラで生活環境に貢献したい
- 学生時代に河川氾濫により通っていた高校が浸水したり、夏場の水不足で上水道の使用が制限されたりという経験をしていたことから、社会インフラに関係する企業で働き、安定した生活環境を提供することに貢献したいと考えていました。元々は別のメーカーに就職し、公共下水処理設備に関する製品の営業を行っていました。下水処理設備では巴工業の機械が多く使用されており、会社自体やその多数の実績を知っていたことや、巴工業と取引のある企業で働いていた知人から職場や社員の雰囲気・仕事への熱意ある取り組み方を聞いていたため、自分自身をより成長させたいと入社しました。
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- 一つひとつの積み重ねが結果として表れる
- 私が所属する産業機械営業部のお客様の業界は多岐にわたっており、医薬、食品、化学などの生産工程や各業界・工場の排水処理設備等さまざまな場所で使用されています。打合せ等でお客様を訪問し、実際に遠心分離機が稼働している現場やその周辺設備を見ることができるのは、仕事抜きで楽しいです。もちろん、仕事の頑張りが受注額や案件数として目に見えて実感できるのも営業という職種の魅力です。こまめに得意先を訪問し製品PRを行ったり、得意先のメンテナンス計画に機械の定期整備を盛り込んでいただいたりといった努力が実を結んだときには、営業という職種を選んで良かったと感じます。
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- 巴工業を更に発展させていける人材に
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まだまだ自社製品や取引先の業界についての知識が不足しており、日々の業務の中でしっかりと学び営業として成長していくことが当面の目標です。お客様に対し魅力のある提案ができるような提案型営業を心掛け、新規・深耕開拓を行うことで受注拡大に貢献していきたいと考えています。
ここ数年は新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナでの戦争に影響を受けた生活環境の変化や世界的なSDGsへの取り組みの活発化など、情勢が変化しています。10年後もさまざまな社会変化が起きていると思いますが、社会情勢に適応し、巴工業を更に発展させていく取り組みに貢献していける人材になることを目指しています。
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- 09:00
- 出社、メールチェック後、
前日の仕事の日報報告 - 10:00
- 打合せ用資料作成
- 13:00
- 県外の化学メーカーと設備更新案件に関する
Web打合せ実施 - 15:00
- 打合せ内容をもとに見積書作成
- 16:00
- 手配済案件に関して社内部署に進捗状況確認
- 17:40
- 業務を終え、帰宅
