R.S.
合成樹脂部 第一課外国語学部 英語学科 卒
英語力を駆使しながら
合成樹脂の可能性を拡大していく
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- プラスチック製品でお客様の課題を解決する
- 国内のプラスチック製品の加工会社、あるいは樹脂商社が主なお客様で、その営業を担当しています。現在、樹脂でお困りのこと、新規商材のリクエストなどをお聞きし、問題点を整理したうえでメーカー側の担当者とともに、お客様のご要望に応えていきます。もちろん新規顧客開拓というミッションも与えられています。拡販の見込みがある商材を新しいお客様に持ち込んでアピールし、継続的にご購入頂けるようフォローを行います。海外企業から原料を購入し、国内の企業にお届けするケースもあります。業務上での必要性を感じて、大学時代以来となる英語学習に取り組み、今では海外メーカーとも意思疎通を図ることができるようになりました。
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- 英語学科卒の文系社員が化学のフィールドで活躍できる背景
- 元々、商社という業界に身を置いていました。中途採用で巴工業を志望したのは、仕事の流れや立ち位置がイメージしやすかったためです。また、合成樹脂、プラスチックという分野は文系の私でも身近に感じることができましたし、国内外のメーカー双方と仕事ができるという点に、英語学科出身の経歴を活かし、力が発揮できるのではという思いを抱いたためです。社内の風通しが抜群に良いと入社前に聞いていたのですが、実際、意見や疑問をいつでも受け止めてくれる先輩、上司の方々のバックアップがあるので、自分の考えをしっかり持って伸び伸びと仕事ができています。
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- 70年以上の歴史がある企業で働くことの意味
- 営業として、得意先から直接お褒めの言葉をいただけたときに大きな喜びを感じます。仕様、納入形態、そしてコストなどお客様のお悩みを解決できる商材をご提案したときに、「巴工業さんには今後足を向けて寝られないよ」と言われた経験があります。日頃の仕事に対してのモチベーションも上がり、活力になりましたね。巴工業という会社で働くこと自体にも魅力を感じています。創業70年以上の歴史があるということは日頃の営業や業務の中で貴重な財産、バックボーンになります。また、専門商社として5つのビジネス部門を持つため、他部署と連携し、顧客のニーズに迅速に対応できる点も巴工業ならではの武器だと感じています。
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- 国内外双方にビジネスチャンスが広がっている
- 国内外双方の市場の拡大に寄与していきたいと思っています。国内においては2020年の東京オリンピックを契機に、建設事業が活況を呈しています。建材などに活用されている樹脂分野においてもビジネスチャンスが広がっています。現在、合成樹脂部のお客様のほとんどは国内企業ですが、インターネットの普及により、海外の企業とも気軽にコンタクトをとることができるようになりました。無限のビジネスチャンスがあるので、今からしっかりと英語力は鍛えておきたいですね。
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- 09:00
- 出社。メール、タスクを整理
- 10:00
- 得意先訪問。課題を持ち帰り、問題点を分析
- 13:00
- メーカー担当来訪。得意先課題解決のための話し合い
- 15:00
- 国内外のメーカーに樹脂の成分調査を依頼。新規案件相談、価格交渉
- 18:00
- 業務を終え、帰宅
