
K.A.
海外営業部 第一課 課長理学部 卒
若い課員とともに
新規市場の開拓を
目指す

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- 半導体製造工程の後工程に関わる商材を販売
- 海外1課は中国・台湾・韓国に向けて遠心分離機を初めとする機械・装置の販売及びアフターサービスを行っています。この4月から課長になり、課員の管理を行いながら、私自身も2か月に1回程度海外に出張し、営業活動を行っています。近年では中国の石油化学向けの市場が大きくなっており、この更なる拡販に向けて取り組んでいる最中です。海外は大型プロジェクトが多いため、そういった案件を抱えるとモチベーションも上がりますし、絶対受注したいという気持ちになります。
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- 会社の社風に魅かれ入社しました
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業種は特に絞っていませんでしたが、営業職として働きたいと思い、就職活動をしていました。理系だったこともあり、専攻を活かした業界で営業として働きたいと、自然と機械や装置メーカーを選ぶ機会が多くなっていました。
巴工業は、面接が進んでいく中で、面接官の気さくな雰囲気に触れ、会社の社風に通じるものを感じ、ここなら伸び伸び自分の力を活かして働けると入社を決めました。
実際入社してみると面接で感じたままで、とても雰囲気がよく、オフィスもきれいで、充実した仕事ができています。


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- 時代に沿ったさまざまな案件に関われる
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中国市場は大きく、これからも伸びる余地があり、未開拓市場も多く存在します。これら市場を新規開拓するため、戦略を立てながら達成していくということに大きなやりがいを感じています。
案件ごとに競合となる欧州メーカーと渡り合うために、さまざまな営業活動を駆使して勝負をし、最終的に大きな案件を受注できた時には大きな充実感を得ることができます。
市場も多岐にわたり、半導体業界や再生可能エネルギー、再生プラ製造プロセスなど、時代の流れに沿った案件に関われることも大きなやりがいとなっています。
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- チームとして動き、
楽しい仕事もつらい仕事も共有する -
私自身が日々心がけているのは、楽しく仕事をすることと、周りも楽しく仕事ができる環境を作ることです。そのためには常にチームとして動き、楽しい仕事もつらい仕事も共有することで、個人で仕事を抱え込むことをできるだけなくすようにしています。
当面の大きな課題は、新たな市場の開拓です。まずは課長という役割をしっかり果たせるようになるとともに、自分自身が世界に目を向けた営業活動を行うことができるよう、そして、課員にもそのスキルが身に付くよう意識づけをしていければと思っています。
- チームとして動き、

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- 08:30
- 出社、メールチェック、Time Pro、経費精算承認
- 10:00
- 中国向け案件に関する社内ミーティング
- 11:00
- 見積チェック、承認、メール返信
- 13:00
- 中国客先とWeb会議。遠心分離機仕様に関する技術ミーティング
- 15:30
- 海外出張の為の稟議書作成
- 16:30
- 中国客先との打合せ結果をサガミ工場にフィードバックし、今後の対応について協議
- 18:00
- 業務終了